情報収集にツールはかかせません。ネット、雑誌、セミナー、人材紹介、などなど。各ツールの特性を理解し、自分に合ったツールを目的に合わせて使いこなしましょう。
求人情報誌は求人情報以外にも特集記事などが充実しており、転職を考えている人に役立つ情報が満載です。情報の網羅性が高く、紙媒体であるために持ち運びに優れています。
ただし、転職サイトでの求人検索のように、業種・職種・勤務地などの複数条件を組み合わせた絞り込みはできません。

厚生労働省の行政機関であり、正式名称は「公共職業安定所」。求職者に対して企業から寄せられる求人情報の提供や仲介を行うほか、雇用保険の業務も行っています。
割合としては大手よりも中小企業の求人情報が中心となりますが、情報数は532,236件(2008年8月6日現在)と職業紹介においては日本最大の機関です。もちろん利用は無料。

人材紹介会社の利用も効率的です。求人情報誌やインターネットには公開されていない情報を持っていることが多く、そのような掘り出しものを探したいならオススメです。
エージェントが履歴書・職務経歴書の書き方や面接対策といった相談についても親身に応じ、さらには面接日程の調整や入社日・年収の交渉など、個人では難しいことも代行してくれます。
ただし、会社によって求人情報の分野が偏っている場合もあり、一定以上の専門性や経験を必要とする求人も多いため、応募できる案件が限られることもあります。

ここでは主に転職情報サイトを利用する場合について。
業種・職種・勤務地など複数条件を掛け合わせた検索をすることで、希望にマッチする求人情報を容易に見つけることが可能です。自分専用のページで情報を保存・管理することや、作成した履歴書・職務経歴書を複数の企業に一括して応募できるなど、使える機能が豊富です。メールマガジンなどの利用により、忙しい人でも最新の求人情報を効率良く集めることができます。これらの機能は無料で利用できますが、登録が必要になります。

活きた企業の情報が欲しい場合には、転職フェアへ行ってみましょう。
企業の担当者と直接会って話ができ、その企業の雰囲気を掴めるので、自分に合ったところかどうか見極めるのに適しています。1日に複数の企業ブースを廻ることができます。
ただし日程が決まっているため、フェア当日に時間が取れないと自分に合う企業を見つけるチャンスを逃すことになります。
